国立大学の附属小学校へ
小学校受験を決めたきっかけは、保育園での生活でした。
うちの息子さんは、生後半年から熱性痙攣を計4回起こしました。
この痙攣を起こすたびに、会話の内容がグレードアップしていきました。
そして、教えてもいないカタカナや漢字を読みだしたのです。
当然、お友達との会話に支障が出てきました。
年中さんの時に、「中2か!」と突っ込んでしまうほどのことも言い出しました。
そうすると、先生の言動にも引っかかるようになってきました。
人一倍ガラスのハートの持ち主であるうちの息子さんは、「ほっといても育つ」という育てからからかけ離れていきました。
息子の様子を見ていると、公立の学校だと不登校になるかもしれないという懸念が生まれ、本人もルールを守らないお友達や、会話が通じないお友達に恐怖感をいだき、この子たちと同じ学校には行きたくないと言い出したので、附属小学校のことを伝えました。
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